2016-09-16 九州復興割ツアー 山鹿温泉〜熊本城 二泊三日の九州ツアー、最終日はまず山鹿温泉に立ち寄ります。その昔、篤姫も旅したという豊前街道沿いの温泉街、灯篭まつりで有名です。「山鹿灯籠民芸館」は大正14年建築の銀行を改装したもの、灯籠づくり体験も行っています。こちらが頭の上に乗せる灯篭、びっくりするほど軽くできています。四国の道後温泉、九州の山鹿温泉と言われる、とろとろのお湯が自慢の日帰り温泉、さくら湯。他に足湯もあります。こんなモダンな浴室の展示も併設されています。温泉で一息ついた後はいよいよ熊本城です。石垣の倒壊が痛々しい…加藤清正が手掛けた難攻不落の熊本城、地震の際には瓦を滑り落とし倒壊を防ぐよう設計されているとか… もちろん現在は内部の見学はできません。3年掛けて修復を目指すそうです。こちらもお城の周辺はどこも通常通り営業を再開しており、後はお客様をたくさんお迎えするのみ!くまもんも頑張ってます‼️
2016-09-16 九州復興割ツアー 阿蘇神社〜高千穂峡 九州復興割ツアー2日目は阿蘇神社からスタートです。ブルーシートを被っているのは、倒壊した楼門(ろうもん)です。楼門は 2階建てで最上重に屋根を持つものを言います。下の写真はその模型(こんなに金ピカではありませんが)。本震の後、深夜に起きた2回目の地震で倒壊したそうです。けが人など、出なかったのは不幸中の幸い…今回の旅では、激減した観光客を嘆く声が多数聞かれました。お店も湧き水も変わらず皆さんを待っていますよ〜?お昼は囲炉裏端で田楽🍢ランチです。午後は宮崎まで足を伸ばし、高千穂峡へ。こんな階段を降りて行きます。本当に神様が住んでいそうな静謐さは、今も変わりありません。最終日は、灯篭まつりで有名な山鹿温泉と熊本城に向かいます。
2016-09-16 九州復興割ツアー 杵築〜湯布院 台風の合間を縫って、九州復興支援ツアー二泊三日に行って来ました。旅行代金の一部が支援金に当てられるタイプで、国からの補助が15000円でます。大分空港から、まずはサンドイッチ型城下町と呼ばれる杵築(きつき)に向かいます。雨に濡れた石畳の美しい坂の町。漆喰壁が映えます。お役所も漆喰壁です。こちら、もとスーパーマーケットだったそうですよ?大衆劇場も賑わいを見せていました。漆喰壁での建物保存には補助金が出たそうで、だからこんな風に当時が偲ばれる町並みを残すことができたのでしょうね。ふだんは見落としてしまうであろう街々を訪れることができるのもツアーならでは、の楽しみのひとつです。午後は湯布院へ雨に洗われた木々の緑が鮮やか…以前、立ち寄れなかった天井桟敷にもいって来ましたよ?かわいいお土産やさんもだいぶ増えていました。明日は阿蘇神社、高千穂峡を目指します。
2016-09-11 新しい家族 小雨降る夜、うちのダンナが子猫を拾ってきました。まだほんの赤ちゃん。近くに母猫のいる気配もなく、消え入るような鳴き声、震えながらとぼとぼ歩く姿に “お持ち帰り” を決意したのだとか。しばらくはミルクにも赤ちゃん猫用のご飯にも興味を示さず、上手く育ってくれるのか心配しましたが、程なく慣れて、食欲も旺盛になってきました。
2016-08-12 仕事のお手つき BSの、とあるニュース解説番組より取材依頼が入り、お施主様と盛り上がっていたのに、なんと番組そのものがこの9月で打切りとの連絡が😱なんかこう、燃え尽き症候群にも似た、尻切れトンボ↘️↘️↘️………ま、んなこともあるかぁ〜⁉️取りあえず明日から夏休み、クールダウンいたしましょう…http://www.bs-tbs.co.jp/smp/info_news/maruwakari/
2016-08-10 仕事の足あとIII 以前、雑誌で紹介された「二階建て→平屋に減築」物件がムック版に再掲載された。それがきっかけで、本社が作成する実例集に採用されることに。ひと足ふた足、小さな仕事の足あと、マーキング。