下田の多々戸湾に面した高台にあるホテル、素敵な貸切露天風呂があります。 （写真はネットより）
お部屋はすべて海に面しており、バルコニーがついています。
お料理はこの他に金目鯛の煮付けと茶碗蒸し、デザートビュッフェが（食べきれません）
貸切露天風呂の入口
本日はPINE
翌朝はBANBOO
朝早くからサーフィンを楽しむ人たちが
今日はあいにくの雨模様…
下田水族館でイルカくんたちに会ってくるかな？
南伊豆は桜満開 菜の花満開
伊東から下田までは桜の花衣のスーパービュー踊り子号で
奮発してグリーン車に乗車、乗客は私達だけ、車両貸切です。今はマイカーなんですね？
サービスされたコーヒーもグリーン車マークw
下田からはレンタカーです。
青戸川沿いは🌸桜と菜の花が満開🌸
伊豆半島の最南端、石廊崎まで足を伸ばしました。
こんなかわいい遊覧船に乗りましたよ。これも貸切
帰りに弓ケ浜に寄り道
昔、ここでキャンプしたっけなー…
下田に戻って、寝姿山ロープウェイに向かいます。
ペリーの黒船が来航したのがここ
花が咲き乱れ、楽しい散策になりました。
ここ、今までスルーしてました。素晴らしい眺め、お勧めです！
『縁結び愛染堂』、ここで和み玉なるものを200円で4枚購入、円の中心に投げ入れ、奥の石に当たると人間関係が良くなるとか、良いご縁に恵まれるとか…
4回投げて1回だけミッション成功！
ペリーロードでは素敵なお店を見つけましたよ？
残念ながら本日はclose
さて、そろそろお宿入りしましょう。
最終日もセゴビアへの旅、欲張る
2月21日
泣いても笑っても今日の18:25分には帰国の途に就かねばならない。
私は基本的に『地球の歩きかた』をバイブルに自由な旅行を楽しんでいるのだが、ことセゴビアへの行き方については、となるとなんだか心もとない。特に今日は日曜日、ダイヤが違うのだ。
あーでもない、こーでもない、と下調べし、なんとかルートを確保した。
要は、東京駅も地下道なんかで丸の内だとか大手町だとかと、繋がったりしているのと同じで、地下鉄駅と高速鉄道の駅名が違ったりしているらしいのだ。
まず地下鉄のアトーチャ駅からチャマルティンに出て、そこからセゴビアまでAVEに乗る。AVEが到着するのは、セゴビア・ギオマール駅（発音違ってたらゴメンなさい）これも、新幹線の駅がとんでもない田舎に出現するのに似て、在来線との連絡が悪い、って感じに似ている。そこからセゴビアの中心部へはバスかタクシーだ。
これがチケット。たどたどしいスペイン語で切符、買いました。うん、間違えずに買えたみたい…
スペインは駅も車内もほんとにきれい…
そしてそして、ローマ水道がそびえる中心部入口に到着‼️青空に映えますね〜
プラザマヨール、カテドラルが見えています。
ここがアルカサルの入口です。
ここ、シンデレラ城のモデルになったお城なんですよ？
実は訪れた時、お城は修復中で、写ってない部分はシートを被ってました。
内部の見学はできます。
⬇️この写真、実は大のお気に入り💕
当時の人々も、ここから今と変わらない景色を眺めていたんじゃないかな？なんて。
中世の色、って感じ、しませんか？
ここからは優しいオレンジの特集w
このセンス、脱帽です。
お土産やさんもなんかおしゃれ
ただ積み上げただけ、金物等は使用していない。
後ろ髪引かれる思いでセゴビア、そしてスペインとお別れです。アディオス！
Oliviaと会う
2月20日
2度目のスペインの旅もあと2日…楽しい時間はほんと、あっという間に過ぎていくぅ
今日は私のスペイン語の先生、Oliviaとお昼に待ち合わせし、半日お付き合いいただく予定。
午前中は、駆け足で美術館巡りに出かけよう！
ピカソ、ダリ、ミロなどの近現代美術が中心だ。
現代芸術はちょっとよくわからない、という私のような者でも、ピカソの『ゲルニカ』は押さえておきたい作品。思っていたより何倍も大きく、作品の持つ強さに圧倒される。夕方６時からは無料入館できる。この一点のためだけでも訪れる価値あり。
ここ、元は病院だったものを改装したのだとか。
中庭などもあり、なんとなくそんな面影があるような…？
次の目的地、ティェッセン・ボルネミッサ美術館までは、そぞろ歩き
なんだこれは⁉︎と思うような建物や、（なんか今、こういうの、流行ってるの⁇）浮きモノ、と名付けてみたパフォーマーなんかが、街のいたるところに。
土曜日だったせいか、大変な混みようでしたが、風景画なんかが多く、結構楽しめましたよ？
帰り道はバルで一休み…
さて、ソフィアで別行動になった伴さんとOliviaと合流の時間が近づいてきました。
Hola! Olivia!
Olivia、今日はお仕事、お休みを取ってくれたんですよ？ まずはランチ、どこで取りましょう？
ワインの貯蔵室を改装したレストランを覗いて見たけど、残念！満席。あまり素敵だったので、写真だけ撮らせていただきました📸
迷った挙句、オープンテラスで思い思いにオーダー、午後のプランを練ることに。
2月だというのに、今日は暖かい！
…ということで、まずはレティーロ公園を目指します。
とてもとても広い公園、入口もたくさんあります。
小さな滝があって、裏側から眺めたりできます。
広い池にたどり着きました。
この青空！たくさんの人、人、人、そして奏でられる音楽、ヨーロッパの休日を絵に描いたような平和な風景です。
オープンカフェで『ボンボン』なる甘〜いコーヒーをいただきました。美味しいけど、めぇぇぇっちゃ甘〜い‼️
こんな立派なゲートから公園を抜け、
アルカラ門（凱旋門）を横目に
シティウォッチング
マドリッドのシンボルくんにも会いましたよ？
いい感じの夕暮れ、グラン・ビア通りに。
シザーハンズ、発見！
どちらのお店も1894年からやってるそうですよ。
これがそのチェロス。濃厚なチョコに浸していただきます。このチェロス、もとは1メートルほどのとぐろを巻いたような状態で出てきます。それをお店のおじさんが、ぱぱぱぱーん、とカットします。あまりの手際の良さに写真撮るの忘れた😅
夕暮れの王宮前広場を抜けて、ドンキホーテ像のあるスペイン広場へ向かいましょう。
そろそろ、Oliviaの彼様と待ち合わせの時間です。
日本でお世話になったので、と美味しいけど晩ごはん、ご馳走してもらっちゃいました！
帰りにお宿に寄ってもらい、お土産を渡す。
Oliviaのリクエストは、梅茶づけ、鮭茶づけ😋
Oliviaは、私達にもお菓子やタイルなど、心づくしのお土産を用意してくれてました。
最後に記念写真をパチリ📸
1日お付き合いいただいたことに感謝し、お別れの時間を迎えました。
トレドを満喫する 12:00〜21:30
トレドの駅からはこんなオープンデッカーのツーリストバスが出ています。
タホ川に囲まれたトレドは『街全体が博物館』と言われ、旧市街は世界遺産にも登録されていている。
まずはバスでトレドの外周巡り♪
バルセロナもそうだったけど、このバスに乗るとイヤホンが配られ、それぞれの座席で日本語のアナウンスが聞けるというしくみ。
ざっくり建物の配置を頭に入れるのに、最適です！
途中、見晴らしの良いところでしばらく止まってくれます。抜けるような青空とトレドの旧市街をバックにした贅沢な一枚w
街の中心部、ソコドベール広場に戻って見つけたのはこれ‼️
れど、
石畳の上をガタゴト揺れながら走るので、決して乗り心地は良いものではありません。
しかも⁉️なんとルートはツーリストバスとほぼ同じ、外周を2周しちゃいましたよ😓
街をそぞろ歩きしてみましょう。
お昼はこんなとこで食べました！
そろそろ夕暮れ、せっかくだから、対岸の丘の上にあるパラドール（国営ホテル）まで行って、テラスからその夕景を眺めて来ましょう。
こちらはパラドール内部
う〜ん、スマホカメラと私の腕に何か問題が…？😅
粘りに粘って９時間半、21:30分発のAVANTでマドリードへ…
トレドの駅舎も日が落ちると別の顔
